図形科学I


3次元立体形状の図的表現および形状処理について、図法幾何学を通して学び、立体形状の把握・伝達・構想能力を養う。主な学習項目は以下の通り.
  1. 投影法
    • 投影―投影の原理,各種投影法
    • 軸測投影,透視投影
  2. 正投影による空間図形の表現と解析
    • 点・直線・平面―主・副投影,直線の実長,平面の実形,交わり
    • 基本的立体―多面体,(円)錐,(円)柱,球,その他の曲面
    • 基本立体の交わり―切断,相貫